今日の御成門小

「天までとどけ、 一、二、三」

2019年10月30日 13時21分

1年生は、国語の学習で「くじらぐも」という作品を読んでいます。
この作品は、「1年2組の体育の時間に白い大きなくじらの形をした雲が現れて、
1年2組の子供たちと先生がその『くじらぐも』に乗って、空を飛ぶ」という話
です。

今日は、秋晴れの空の下で1年1組が体育の授業をしていました。
授業の終わりに、校庭から「天までとどけ、一、二、三」と元気なかけ声が聞
こえてきました。



話の中に次のような場面があります。雲のくじらに飛び乗ろうとする場面です。
「男の子も、女の子も、はりきりました。みんなは、手をつないで、まわるい
わになると、『天までとどけ、一、二、三』とジャンプしました。」

1年1組の子供たちも、くじらぐもに乗って空を飛びたかったのでしょうね。