命のバトン -5年生 道徳ー
2021年4月13日 19時40分本日の5時間目に、4階の学年の教室を回りました。
道徳の授業をしている学級がいくつかありました。
2年生は、道徳ノートの「自分を見つめて」というページに、これまでに一番うれしかったこと、自分の好きなこと、
得意なこと、苦手なことなどを書いていました。
5年生は、相田みつおさんの「自分の番 いのちのバトン」という詩を読んで、感じたことや考えたことを話し合って
いました。
詩の一節である「いま ここに 自分の番を生きている」に着目して、命について考えました。
授業の振り返りから
・自分の命は、父と母だけでなく、たくさんの先祖から命を受けついでいることが分かりました。
だから、命はすごいなと感じました。
自分たちも、命のバトンをつなぐということが分かりました。
受け継がれた命を大切にしたいです (校長)