社会の学習(3年生)
2022年10月19日 12時49分3年生の社会科学習「工場ではたらく人」です。
この時間は「工場の仕事の様子で分かったことを話し合い、工場で働く人の工夫を理解する」ことが目標の学習です。
見学に行った和菓子店の様子を思い出します。
前の時間に自分で整理した「見学でみつけたこと」の付箋を見ます。
どんなことを書いていたでしょうか?
グループごとに付箋の内容を整理して仲間分けをします。
先生の付箋を例にして仲間分けの仕方を考えました。
工場で見つけたことを「情報」と「工夫」に仲間分けをします。
「工夫」をグループの画用紙に貼っていきます。
「どっちかな?」と迷うものはグループで相談します。
仲間分けしたものに言葉で説明を書いていきます。
それぞれのグループで完成した画用紙を黒板に貼ってみんなで見ます。
各グループの画用紙を見ると
「安心」「お客さのために」といった言葉が共通して出てきたことが分かります。
お店で働く人のインタビュー(VTR)
グループで話し合ったような内容もお店の人の言葉に出てきました。
まとめ
子どもたち一人一人が和菓子店の人たちの工夫についてまとめました。
子どもたちは工場見学を振り返りながらお店の人が「安全に」「お客さんのことを考えて」お仕事をしていることがよくわかりました。グループでの話し合いも上手で学習が深まりました。