保健の授業から ー第6学年「がんってなあに?」ー
2018年3月8日 15時47分2日(金)に、6年生は保健「病気の予防」の学習の一環として、ゲストティーチャーを
お招きして「がんってなあに?」の授業を行いました。
ゲストティーチャーは、地域にある東京慈恵会医科大学付属病院の緩和ケア認定
看護師の方とがん看護専門看護師の方です。
「がんはどうしてできるのか」
「日本人ががんになる割合」
「どんながんになりやすいのか」
「がんの治療、どのくらい治療が効くのか」
「がんの早期発見と検診」
「がんを予防するために大切なこと」など、資料を基に話してくださいました。
小学生にも分かりやすい資料を提示してくださったので、子供たちは話の内容を
しっかりと受け止め、真剣に学んでいました。
本時の授業から分かったことを振り返り、「家の人に伝えたいこと」をワークシートに
書きました。
授業を通して、がんという病気について知ることとともに、家族や自分の健康について考
えることができました。