ブラインドサッカー体験 -4年生-
2020年10月30日 16時20分
本日、日本ブラインドサッカー協会の方に講師でお越しいただいて、4年生がブラインドサッカーを体験しました。
ブラインドサッカーの選手が、アイマスクをした状態でボールを自在に操る姿に、子供たちからは歓声があがりました。
シュートをするには、アイマスクをせずに試合の状況が見えている人がゴールの位置を教える必要があります。
子供たちは、実際に、シュートをする人とゴールの位置を教えてあげる人に分かれて、体験しました。
体験をとおして、子供たちはコミュニケーションの重要性に気付き、「様々な人と支え合いたい」「白杖をもっている人が
困っていたら、声を掛けてあげたい」などという思いをもちました。