小中一貫校へと移行しました。
御成門学園のホームページをご覧ください。
[無題]
緊急情報
現在、緊急情報はありません。
お知らせ
【小中一貫校移行についての資料】
小中一貫校への移行についての資料を掲載いたします。
保護者説明会資料②_(参考)7.19_保護者周知通知.pdf
【フレンチ給食レシピ】
7月10日に実施した「フレンチ給食」のレシピを掲載します。
夏休みにお子さんと一緒に作られてみてはいかがですか?
こんなメニューです
【新学期以降のマスク着用についての考え方】
先日、港区教育委員会より「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について」のお知らせが出されました。それに則って本校でも下記のように対応をしてまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
〇児童・教職員にマスク着用を求めないことを基本といたします。
〇マスクの着脱について学校や教職員が強いることはいたしません。
〇入学式や始業式等の儀式的行事においても同様の対応とします。
<令和5年7月>
必要な際、ご活用ください。
★ 御成門スタンダード.docx
新着情報
今日の御成門小
感謝の気持ちをもって給食を食べよう
2022年1月24日 18時17分1月24日から30日までを、日本では「全国学校給食週間」と定めています。
そこで、今日の全校朝会での校長の話は給食の歴史についてでした。
明治22年、山形県の小学校で貧しくてお弁当を持ってこられない子供たちにお昼ご飯を作ったのが、日本の学校給食の始まりだとされています。
おにぎり、焼き魚、漬物をお昼ご飯に出していたそうです。
学校給食は、子供たちの栄養を改善するために、だんだん日本中に広がっていきました。
しかし、昭和になって、戦争が激しくなると、食料が不足して給食は続けられなくなったこと。
戦争が終わると、子供たちがちゃんと栄養が取れるようにしてあげたいという願いから、学校給食の再開会を望む声が高まったこと。
日本の子供たちを救おうと、アメリカなど他の国から食料や生活に必要な物が送られてきたこと。
そして、昭和21年12月24日から、再び学校給食が始まったこと。
12月24日は「学校給食感謝の日」
でもなぜ?
1か月遅らせて、1月24日から30日が「全国学校給食週間」になったのか。
このような話をしました。
今の給食は、食材も豊かで、献立も豊か、もちろん栄養のバランスも取れています。
子供たちには、その豊かさに感謝の気持ちをもって、給食を食べてほしいと思います。