小中一貫校へと移行しました。
御成門学園のホームページをご覧ください。
[無題]
緊急情報
現在、緊急情報はありません。
お知らせ
【小中一貫校移行についての資料】
小中一貫校への移行についての資料を掲載いたします。
保護者説明会資料②_(参考)7.19_保護者周知通知.pdf
【フレンチ給食レシピ】
7月10日に実施した「フレンチ給食」のレシピを掲載します。
夏休みにお子さんと一緒に作られてみてはいかがですか?
こんなメニューです
【新学期以降のマスク着用についての考え方】
先日、港区教育委員会より「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について」のお知らせが出されました。それに則って本校でも下記のように対応をしてまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
〇児童・教職員にマスク着用を求めないことを基本といたします。
〇マスクの着脱について学校や教職員が強いることはいたしません。
〇入学式や始業式等の儀式的行事においても同様の対応とします。
<令和5年7月>
必要な際、ご活用ください。
★ 御成門スタンダード.docx
新着情報
今日の御成門小
1年研究授業 ー道徳ー
2017年12月7日 16時54分昨日、港区教育研究会道徳部の研究授業を1年2組で行いました。
「物の価値を考え、持ち物を大切に使おうとする態度を養う」ことをねらいと
した授業を行いました。
「ランドセルは12さい」という、沖縄県の小学校の実話を教材に使いました。
姉に譲られたランドセルを使う主人公が、友達のランドセルが新しく光っているのを見て、
うらやましく思うのですが、姉からランドセルを譲られたときのことを思い出し、ランドセル
を靴のつや出しクリームで磨きました。主人公は、光ってきれいになったランドセルを見て、
姉のランドセルを使い続けることに決めました。6年間使い続け、卒業を迎えた「6年生を
送る会」で表彰された話です。
授業の初めに、6年生のランドセルの実物を提示し、6年間使っている物をイメージしやす
くして教材への興味・関心を引き出しました。
「新しい物」と「古い物」との間で揺れ動く主人公の気持ちを自分との関連で考えました。
ランドセルを磨いてみた主人公の気持ちを考えることで、ランドセルには、お姉さんが長く
大切にしてきたという思いがあることに気が付きました。
物を長く大切に使うことのよさについて考えるために、12年間使ってもらったランドセルの
気持ちを考えました。
授業の最後には、これまでの自分の生活を振り返り、これからも大切にしたい物へ手紙を
書きました。そして、物を大切に使おうとする気持ちを高めました。
物の豊かな現代社会において、子供たちは必要な物があればすぐに手に入る環境にお
かれています。
物の本当の価値を考え、大切に使う態度を身に付けることは大切なことです。