パラリンピアンから学ぼう
2021年9月2日 17時28分東京2020パラリンピック競技大会が開催されています。
パラリンピアンの物事の捉え方、競技に挑む姿、全力を尽くす姿などから、子供なりに感じることや学ぶことがあります。
「パラリンピアンから学ぼう」という授業を全校で行います。
3人のパラリンピアンの動画を見て学習を進めます。
(走り幅跳び 前川 楓選手・競泳 日向 楓選手・車いすフェンシング ベアトリーチェ・ビオ選手)
<本日授業を行った3年生>
<本日授業を行った4年生>
授業を行った4年生の子供たちの感想から一部を紹介します。
・3人とも障害があったとしても、あきらめずにがんばっていた。
前川選手は、1日1日目標をもって、あせらず、自分のペースでがんばっていたのでいいと思った。
・両腕がないのに、競泳をやっているところがすごいと思いました。
足をうまく使って泳ぐところがすごいと思いました。
腕がなくても頑張っているのですごいと思いました。
・ベアトリーチェ・ビオ選手は、障害があって、人と違うところがかっこいいと言っていたのですごいと思いました。
障害があって、みんなは、フェンシングはできないと言っていたけど、あきらめないでやっていたから、すてきだと
思いました。
・3人の選手はみんな、自分に障害があることに対しての気持ちがとても前向きで感動した。 (校長)