今日の御成門小

何が見えるかな?

2022年4月12日 14時02分

 3年生が社会科の学習で屋上プールから学校の周りを見学しました。

ずいぶん高い場所にあるプールで、たくさんの高層ビルが立ち並んでいるのがよくわかりました。

子供たちはプールを回りながらよく観察して熱心にメモを取っていました。ビルや建物の名前がわかって教えてくれる子や「見えないけどこっちに芝公園があるんだよ」と教えてくれる子もいました。

みんな約束を守って一生懸命に学習をしていてとても感心しました。

3年生の社会科では自分たちの学校の周りにある建物や施設について学習します。

学校のすぐ近くに東京タワー!すごいですね。

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プールから見える東京タワー、雄大な姿に感動しました。

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こんな環境で水泳学習ができるなんていいですね。

大きく成長した子供たち

2022年3月28日 17時12分

今年度も、本校の教育活動にご支援、ご協力をいただき、ありがとうございました。

3月24日(木)に卒業式を挙行しました。

卒業生は、胸を張って卒業証書を受け取りました。

引き締まった表情には、小学校6年間の成長と、中学校生活への希望が感じられました。

とても輝いて見えました。

証書授与 式辞

祝辞 卒業宣言

卒業生の未来が、明るく幸せに満ちあふれることを心から願っています。

翌日、25日(金)に修了式を行いました。

これまで全校朝会などはオンラインで行ってきました。

最後の修了式は、校庭に全校児童が集まって行いました。

1年間を振り返るとともに、4月から最高学年となる5年生がリーダーとなって、みんなで力を合わせてさらにより良い学校にしていこうという気持ちを高めました。

修了式集合 修了証授与

終了証2 校長の話

よろしく 代表5年話

伴奏 校歌 修了式

子供たちが、4月からの学校生活への期待に胸を弾ませている様子が伝わってきました。

5年生も張り切っています。

5年生の明るい表情に頼もしさを感じました。

明日は、卒業式

2022年3月23日 19時57分

卒業式の準備が整いました。

式場の入口には、在校生の作品を飾りました。

式には参加できない在校生が、心を込めて作った作品でお祝いします。

体育館前1 体育館前2

体育館前3 体育館前4

卒業式では、事前に録音した5年生の演奏に合わせて、卒業生が入場・退場をします。

曲は、「喜びの歌」

この曲は、卒業生にとって思い出の曲です。

4年生のときに、サントリーホールで、港区の他の学校の4年生と一緒に、ドイツ語で大合唱しました。

在校生みんながお祝いしています。

いい卒業式になることでしょう。

卒業式を明日に控えて ー6年生ー

2022年3月23日 19時19分

昨日、6年生は、卒業式のリハーサルを行いました。

式に臨む姿を先生方に褒めていただきました。

卒業式を明日に控えて、今日は、6年生にとって最後の授業、校庭遊び、給食・・・でした。

校庭から6年生の笑い声。

学年みんなで楽しんでいたのは、ドッジボールでした。

6年1 6年2

給食は、6年生の卒業をお祝いするメニュー。

お赤飯に、紅白はんぺんのすまし汁に、そして6年生のリクエストのみたらし団子など・・・

マナーを守って、黙々と食べていました。

6年3 6年4

いよいよ、明日は卒業式。

大切な自分の大切な節目の日です。

6年生に挑戦! ー6年生を送る会ー

2022年3月9日 15時34分

5日(土)に6年生を送る会を行いました。

今年は趣向を変えて、それぞれの学年が6年生に挑戦したいことを通して、交流する会にしました。

1年生から5年生までは、6年生に喜んでもらいたい、楽しんでもらいたいという挑戦内容を考えました。

代表委員と5年生が中心となって、準備と当日の運営を行いました。

当日の様子を紹介します。

入場 始めの言葉 3年ボール

アーチをくぐって6年生入場   初めの言葉(代表委員)     3年生の挑戦!ボール運び

4年説明新 宝探し 1年玉入れ

4年生の挑戦!宝さがし(説明) 必死で宝を探しました      1年生の挑戦!チェッコリ玉入れ

チェッコリ 2年〇×クイズ 5年 ダンスバトル

1年生とチェッコリダンス    2年生の挑戦! 〇✕クイズ   5年生の挑戦! ダンスバトル

6年生は、1年生から5年生の思いに応えて、それぞれの挑戦を大いに楽しんでいました。

後半は、引継ぎ式を行いました。

雑巾 6年あいさつ 引継ぎ 5年生 挨拶 引継ぎ

6年生からのプレゼント     6年生からのメッセージ     5年生の決意

6年生は、最高学年として過ごした1年間を振り返り、頑張ってきたこと、学校や下級生への思いなどを発表しました。

5年生は、最高学年になる決意を述べました。

そして、6年生から校旗を引き継ぎました。

校歌 2年生 校歌 終わりの言葉

みんなで校歌を歌いました    2年生も姿勢を正して      終わりの言葉

全校の子供たちが同じ目的に向かって、気持ちが一つになった充実感のある6年生を送る会でした。

心の中に温かいものを感じる素敵な6年生を送る会でした。

6年生は、拍手の中、アーチをくぐって退場しました。

退場

そなえはできていますか? ー避難訓練ー

2022年3月4日 12時05分

今年度最後の避難訓練を行いました。

予告なしの地震を想定した訓練でした。

避難音楽室

その後、地震の際の避難行動について、改めて学習する時間も取りました。

そなえ 4年 震災

5年 2年 ランドセル

生活指導部が作成した資料を使って、

阪神淡路大震災や東日本大震災の被害の様子から日頃からの備えが必要であることや、

自分の身を守るための具体的な方法を確かめました。

アニマルズ ー5年生 図工ー

2022年3月3日 18時13分

新聞紙とガムテープで動物をつくっています。

まず、新聞紙をねじり、輪ゴムでとめて、カタカナの「キ」の字のような形をつくりました。

そして、手や足、しっぽになる部分を動かしてみながら、自分のつくりたい動物の動きや様子をイメージしました。

体の太い部分や筋肉でがっしりとしている部分には、新聞紙で肉付けをしました。

手足を曲げたり、頭を傾けたりして表情もつけていきました。

5年 4の前 5年2

5年1 5年3

だんだんその動物らしさが伝わってくる作品になってきました。

まだつくっている途中ではありますが・・・

さあ、アニマルズの集合です。

5年生4

最後には、色も塗っていく予定です。

そして、この作品は、卒業式や入学式を華やかにする飾りになる予定です。

5年生「私たちの未来マップ」展 ー新虎小屋にてー

2022年3月2日 18時06分

5年生は、総合的な学習として、自分たちの住む地域の街づくりについて調べる活動をしてきました。

街づくりに携わる地域の企業の方から街のつくり方を学びました。

また、フィールドワークを通して、地域のよさにも気付きました。

そして、地域の未来のために自分たちにできることを考えて、そのことを「未来マップ」に表わしました。

そのマップを、新虎通りにある「新虎小屋」に展示していただいています。

入口 入口表示 全体1

「ダイバーシティ」「コミュニティ」「アート」

3つのテーマで、理想の未来の街と、そのために自分たちができることを表しています。

作品1 作品2 作品3

作品4 作品5 作品6

作品7 作品8 作品9

作品10 さくひん11 作品12 こちら

子供たちの「未来マップ」を見ていただいた地域の方や保護者の方が付箋にコメントを書いてくださっています。

・いろいろな世代や性別の方が一緒に楽しめるまちが上手に表現されていますね。

・ごみをアートに活かすというアイデアがすごい!

・地上だけでなく、屋上や石垣に緑を増やすアイデアがすてきと思います。

・素晴らしい発想です。スタンプラリーなら観光客の人が楽しみながら名所を回れる。スタンプラリーカードを首に下げている人を見かけたら、地域の人も声をかけやすい。コミュニティが活気づきます!

・自分たちにできることまで考えてあり、街の未来に貢献できそうですね。 ・・・などなど

子供たちを励ましていただき、ありがとうございます。

4日(金)まで展示していただいています。

あいさつ運動が始まりました!

2022年3月1日 18時37分

昨日から、あいさつ運動が始まりました。

今回のあいさつ運動は、縦割り班で行っています。

あいさつ運動を通して、縦割り班のメンバー同士の触れ合いの機会にするとともに、全校に気持ちの良いあいさつを広めることがめあてです。

そして、今回から、6年生に代わって5年生が縦割り班のリーダーとなって取り組んでいます。

いよいよ5年生も、最高学年に向けて6年生からバトンを受け取る時がきました。

始めの説明 場所の確認

5年生は、リーダーとしての役目を担い、ちょっと緊張気味。

前に立って、活動の説明を一生懸命にしていました。

5年生の一生懸命な気持ちが伝わったのでしょう。

メンバーの子供たちも耳を澄ませて、その説明を一生懸命に聞いていました。

それぞれが立つ場所を確認して、あいさつ運動が始まりました。

挨拶6年 挨拶6年2

挨拶3年 挨拶4年

密を避けて、立つ場所は1階から4階まで分散して行っています。

3月18日まで、縦割り班でローテーションを組んでいます。

「あいさつを交わし合う」ことの心地よさや大切さを感じてほしいと願っています。

ウナギのなぞを追って ー4年生 国語に関連してー

2022年2月25日 19時33分

世界の海で海洋観測を行う研究船に乗って、研究のお手伝いをしていらっしゃる保護者の方にお話をうかがいました。

国語「ウナギのなぞを追って」の説明文に関連して、実際の調査の様子をお話していただきました。

子供たちは、興味津々に話を聞いていました。

うなぎ1 うなぎ2

お土産に、南極の氷を持ってきてくださいました。

何千万年前の氷です。

耳を澄ませて、氷に閉じ込められている何千万年前の空気が弾ける音を聴きました。

南極の氷 音を聴く1

パチ、パチ、パチ、小さな音です。

貴重な体験に、子供たちは大変喜んでいました。

まちの未来マップ ー5年生 総合的な学習の時間ー

2022年2月19日 16時05分

5年生は、「まちの未来マップをつくろう!」という学習を、「街」づくりに携わる地域の企業の方と一緒に進めてきました。

マップを作るに当たり マップ始まり2

これまで学んだまちのつくり方やフィールドワークの経験を踏まえて、私たちの住むまちをどんなまちにしたいか、自分たちにできることは何かをマップに表わします。

マップづくりを進め、いよいよマップの完成が近づいてきました。

グループで話し合いながら、最後のまとめを行っています。

(グループ活動は、感染防止対策のためにマスクの上にさらにフェイスシールドを着けて行っていま す。)

グループ2 グループ3

グループ4 ぐるーぷ1

来週22日(火)に、学年で発表会を開きます。

その後、子供たちの「まちの未来マップ」は、地域にある新虎小屋に掲示していただく予定です。

子供たちが考えた「まちの未来」を地域に方々にも紹介したいと思います。

はじまりました、展覧会!

2022年2月17日 18時10分

「Happy  Birthday  ONARIMON」をテーマに展覧会が始まりました。

たくさんの子供たちの作品が開校30周年をお祝いしています。

明るく素直な子供たちのよさがあふれている作品をお楽しみください。

会場入り口では、制作過程の子供たちの様子もスライドショーで紹介しています。

入口 入口から全体

前方から後ろへ 上からオーロラ

後ろから前へ 前方横から

2階のフロアーには、5・6年生の家庭科の作品も展示しています。

家庭科 家庭科2

保護者の皆様、19日(土)には、ぜひお越しください。

お待ちしております。

避難訓練 ー休み時間に地震が起きたらー

2022年2月15日 15時43分

本日、避難訓練を行いました。

休み時間に地震が発生。

その後、揺れにより給食室から火が出たという想定で行いました。

校庭避難 1年避難校庭

避難2年 避難 公園3年

「あっ、地震だ。」

揺れを感じたら、自分で身の安全を確保しなければなりません。

教室内であれば、机の下に避難します。

休み時間、子供たちはいろいろな場所で活動しています。

周りの様子を見て、「上から物が落ちてこない」「横から物が倒れてこない」「物が動いてこない」場所に避難するように教えています。

校庭では、中央に集まって、頭を守りダンゴムシのようになって揺れが収まるのを待ちます。

本日は、火災も発生した想定でしたので、さらに芝公園に移動しました。

校庭で遊んでいた1年生と6年生は、火災発生のため校舎内を通ることができず、校庭のトイレ横の非常階段から中学校のグランドに出て、芝公園に向かいました。

今回は、まん延防止等重点措置適用期間での避難訓練ですので、芝公園では全校で集まることはしないで、各学級ごとに全員が安全に避難したことを確認して学校に戻りました。

全校朝会 ー冬季オリンピッククイズー

2022年2月14日 19時15分

連日、北京オリンピックでの日本選手の活躍を楽しみにしています。

子供たちにも、さらに冬季オリンピックに関心をもって競技を見たり、選手たちを応援したりして楽しんでほしいと思いました。

そこで、今日の全校朝会はお楽しみタイム!

子供たちに、冬季オリンピックに因んだクイズを出しました。

クイズ種目 クイズ開催都市

プログラミングに挑戦 ー3年生ー

2022年2月4日 15時56分

3年生のプログラミング学習が始まりました。

最初に、コンピューターを使わずに、プログラミングとは何か、そして身の回りにあるプログラミングされて動いている物について学習しました。

2回目の授業では、紙面上で道筋や行動を考える楽しいゲームをとおして、アルゴリズムを理解しました。

アルゴリズムカード アルゴリズムカード2

アルゴリズム 板書

3回目の授業には、ゲストティーチャーとして地域のIT企業の方をお招きしました。

そして、タブレット端末でビスケットというツールを使いながら、プログラミングを体験しました。

子供たちは、夢中になって取り組み、プログラミングの楽しさを味わいました。

「もっとやってみたい」という声がたくさん聞かれました。

企業の方と 企業の方と2

プログラミング作品前 プログラミング作品

ゲストティーチャーのお話にも真剣に耳を傾け、

「プログラミングの学習が、未来の文化につながることが分かった」という感想もありました。