今日の町探検は、増上寺、東京タワー方面でした。
「どのようなものがあるかな。」「働いている人はどのような様子かな。」
をめあてに探検してきました。
プリンスホテル、増上寺、芝公園、東京タワー…たくさん歩きました。
「なぜ、東京タワーはこんなにも高いのだろう。」
「芝公園って一つではないんだあ。いろいろなところにあるのはなぜだろう。」
「芝公園を守っている人たちは、どんな仕事をしているのだろう。」
「クレーンを動かしたり、パイプを運んでいる人たちがいたよ。テキパキ動いていてすごいな。」
・・・
探検しながら、いろいろな不思議を見つけたり、発見をしたりしてきました。
全校朝会に、校歌を作曲された先生にお越しいただきました。
本校の校歌を作るに当たっては、開校当時の子供たちや保護者の方から、
「校歌にのせたいことば」を募集したそうです。
そのことばに込められた願いを基に、初代の校長先生が作詞されました。
そして、作曲は当時の音楽専科の先生がされたのです。
今日は、先生に校歌への思いをお話していただきました。
先生は、仕上がった校歌の歌詞を読んで、子供の素直な気持ちが伝わって
くるとてもわかりやすい歌詞だと思ったそうです。
そして、歌詞を口ずさんでいると、歌詞の抑揚どおりに自然にメロディー
が湧いてきたとおっしゃっていました。
先生の歌う校歌を聴かせていただきました。
一つ一つの言葉を丁寧に美しく歌う先生の校歌は、とても素敵でした。
子供たちも聴き入っていました。
校歌を大切に歌い続けたいと思いました。
開校記念集会、そして開校記念式典では、心を込めて歌います。 (校長)
今日は、全校朝会がありました。
秋と言えば、読書の秋。御成門小学校読書週間については、先週の全校朝会で話をしました。
スポーツの秋、
芸術の秋、
そして、食欲の秋。
今日は、食欲の秋にちなんで、秋の食べ物に関するクイズを出しました。
3択クイズを6問出しました。
写真は・・・
「秋はキノコもおいしい季節です。でも、毒をもっていて食べられないキノコがあります。では、食べることのできる
キノコの数は何種類でしょう。」
「『ある物をが赤くなると、医者が青くなる』と言われる『ある物』は、秋を代表する食べ物なのですが、その食べ物
とは何でしょう。」
正解について解説をちょっと入れて話をしました。
話を聞いて、興味や関心をもったことがあったら、ぜひ図書館に行ってほしいなと思います。
読書の秋ですから。 (校長)
18日(月)から、巡回平和メッセージ展を行っています。
港区は、「平和都市宣言」のまちです。
港区は、子供たちに向けて、より身近な環境で平和の尊さについて考える機会を設けています。
それが「巡回平和メッセージ展」です。
小学生にも人気のある著名な方々の平和に関するメッセージを校内に展示しています。
平和図書コーナーも設置しています。
「巡回平和メッセージ展」は、著名な方々からの平和メッセージを読んで、
相手の立場に立って考えることの大切さ、
自分にできることは何か、
を考えてほしいと願って行っています。(校長)
昨日、2年生は生活科の学習で町探検に行ってきました。
探検をした場所は「みなと科学館」です。
実験・工作と館内見学、そしてプラネタリウムの見学の3つの内容を体験してきました。
実験・工作では、ロケットの仕組みの話を聞きました。
ペットボトルロケットを飛ばす実験は、本校が初公開ということでした。
ペットボトルに酸素を入れて、着火した途端・・・
ヒューン!と勢いよくペットボトルロケットが飛んでいきました。
「すごい!」「わー!」
と、子供たちは大喜びでした。
館内見学では、体の不思議について学ぶコーナーを体験したり、竜巻発生機で雲の動きを観察したり
して楽しく学びました。
プラネタリウムは、2年生の発達に合わせた楽しいプログラムを用意していただきました。
ドームに輝く星が現れると、子供たちは歓声を上げて喜んでいました。
みなと科学館は、御成門小学校の元となる「鞆絵小学校」の跡地です。子供たちにとって、身近であり大切にしたい場所の一つであることを、今回の町探検を通して感じることができました。
15日(金)に、ゲストティーチャーを招いて、おかしを題材にして創造的思考力の育成を目指す授業をしていただ
きました。
子供たちは、ゲストティーチャーのお話から、みんなに愛されるおかしはどのように開発されるのかを知りました。
そして、身近なおかしやアイスを題材に、みんなの願いをかなえるおかしの開発に挑戦しました。
「今あるものの特徴」に「まったくちがうもの」をかけ合わせるという考え方で、新しいアイデアを生み出す体験
をしました。
子供たちが学んだ「かけ合わせることによって新しいアイデアを生む」考え方は、学校生活や教科学習にも生かせる
思考スキルです。 (校長)