4年生は10月26日(月)に人権啓発センター見学に行きました。
パラリンピックの始まりやユニバーサルデザインの商品や車いすのなどの説明を
していただきました。
総合的な学習でユニバーサルデザインの視点をもって町を観察しいるのでより理解
を深めることができました。
5年生は、家庭科で、玉結び・玉どめ・なみぬい・返しぬい・ボタン付けが正しく安全にできるように学習してきました。
その成果として、手ぬいのよさを生かしてティッシュケースや小物入れなどをフェルトで作りました。
作品を5階の家庭科室前に展示しました。
その子供なりの工夫があり、一生懸命に作ったことが伝わってきます。
3年生は5.6校時に芝消防署に見学へ行きました。
子供たちは、ポンプ車やはしご車、救急車を真近で見て、その大きさに驚いていました。
また、施設内も見学しました。
24時間いつでも、どんなことにも対応できるように、仮眠室があったり、作戦をたてる
部屋があったり。
普段は見られないようなところもたくさん見せていただきました。
今日、見せていただいたことや伺った話をもとに、学習を進めていきます。
毎年、2年生の子供たちが楽しみにしている学習の1つが「かけ算」です。
たし算とひき算に加えて、新しい計算を学習することが嬉しいようです。
そして、かけ算九九を言えるようになることは、子供たちにとっては自慢の一つになるようです。
2年生は、先週から「かけ算」の学習が始まりました。
「1つ分の数」と「いくつ分」が分かれば、全部の数を求めることができることから、かけ算の式の
意味を学習しています。
そして、かけ算の答えは、たし算の計算で求めることができることが分かりました。
かけ算の意味をしっかりと理解することは、かけ算九九を覚える前のとても大事な学習です。
昼の時間に、児童集会を行いました。
今年度は、密を避けるために、体育館や校庭に全校みんなで集まることはしていません。
そこで、児童集会も集会委員が各学級に行って、ゲームや遊びを運営することにしました。
今日は、「イントロクイズ」をしました。
問題は、全校放送で出しました。
終了後、各学級に進行役で行っていた集会委員が集合して反省会を行いました。
初めての児童集会で戸惑うこともあったようですが、今日の反省を次に生かして
頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
本日、愛宕警察署、教育委員会、PTA校外指導部の方々にご協力をいただき、通学路点検を行いました。
2つのグループに分かれて、道路状況や学校周辺の環境の変化に対応して、通学路の安全が確保されているかを点検しました。
報告会では、撮ってきた写真を見ながら、安全への配慮が必要な場所と対応策について確認をしました。
また、子供への指導の内容についても、愛宕警察署の方からご指導、ご助言をいただきました。
今後の交通安全指導に生かしていきます。
信号が青になると道路に飛び出す子供がいます。
「青になっても、右、左」をしっかりと守って行動できるようにしていきたいです。
ご家庭でも、お話しください。
今朝、校庭から明るい声が聴こえてきました。
栽培委員会の当番の子供たちが早くに登校し、花壇の手入れを始めました。
5年生と6年生が、和気あいあいと仕事に取り組んでいました。
嬉しい光景でした。
今日から、放送委員によるお昼(給食)の放送が始まりました。
いつもはランチルームで行っています。
今は、4・5年生以外は教室で給食を食べていますので、職員室から全校放送をすることになりました。
その日の献立や食材に関することを伝えます。
今日の当番は6年生。
はっきりとした声で、分かりやすく伝えることができました。
今日は、管路管理総合研究所の方に来ていただき、下水道の出前授業を受けました。
昨年までは、東京都下水道局の方の下水道キャラバンの出前授業を受けていましたが、今年度はコロナの影響を受け、中止に。
残念に思っているところへ、研究所の出前授業の案内パンフレットが届き、今年度も、下水道の出前授業を受ける
ことができました。
とてもありがたい出前授業でした。
下水道で水がきれいになっていく仕組みについて、話の間にクイズも入って、楽しく教えていただきました。
思っていた答えと違ったことから、思わず身を乗り出して話を聞いている子供たちもいました。
最後に、ティッシュとトイレットペーパーの水に溶ける違いについて観察実験をしました。
ティッシュは何度かき混ぜても、割り箸にそのままくっつくだけで溶けないけれど、トイレットペーパーはあっという間に水の中で粉々になっていく様子を見て、驚きの声を上げていました。
実験を通して、ティッシュはどうして流してはいけないのか、よく理解できたようです。
また、油を流すと、下水道管を痛めることも理解しました。
おみやげに、下水道のハカセになれる本とトイレの消しゴムをいただき、とても嬉しそうな子供たちでした。