オンライン全校朝会
2020年11月24日 19時08分今日は、全校朝会がありました。
Teamsを使って、校長室と各学級をつないでオンラインで行いました。
オンライン全校朝会の第1回目は、自主研究、ポスター、標語などのコンクールで入賞した子供たちを
紹介しました。
スポーツで活躍した子供たちも紹介しました。
最後に、週番の教員から、今週の生活のめあてについて話をしました。
今後もオンラインを活用して全校朝会を行っていきたいと思います。
今日は、全校朝会がありました。
Teamsを使って、校長室と各学級をつないでオンラインで行いました。
オンライン全校朝会の第1回目は、自主研究、ポスター、標語などのコンクールで入賞した子供たちを
紹介しました。
スポーツで活躍した子供たちも紹介しました。
最後に、週番の教員から、今週の生活のめあてについて話をしました。
今後もオンラインを活用して全校朝会を行っていきたいと思います。
今日は、昼の時間に児童集会がありました。
放送での集会でした。
集会委員の代表が、放送で学校に関するクイズを出しました。
そして、各教室には担当の集会委員が一人ずついて、集会の進行役を務めました。
今年新しく入ってきた先生は何人でしょう・・・
御成門小はいくつの学校が一緒になってできたでしょう・・・
今年は開校何年目でしょう・・・
御成門小の児童は全員で何人でしょう・・・
御成門小で一番人数の少ないのは何年生でしょう・・・
などのクイズに3つの選択肢から1つを選んで答えました。
4年生は竹芝にある、ダイアログ・ミュージアム「対話の森」で光や音を遮断した
空間を体験しました。
視覚や聴覚に障害のある方が案内をしてくださいました。
音のない世界「ダイアログ・イン・サイレンス」では、表情とボディランゲージだけで
聴覚障害の方とコミュニケーションをとりました。
子供たちは、なんとか思いを伝えようと身振り手振りで工夫して交流しました。
光のない世界「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」では、完全に光を遮断した空間で、
音や声を頼りに交流しました。
実際に白杖を持って、点字ブロックの上を歩く体験もさせてもらいました。
「思った以上に白杖からいろいろなことが感じ取れる」と感想をもった子もいました。
昨日、全校朝会がありました。
11月の生活目標は、「場に応じたあいさつをしよう」です。
毎週、あいさつについてのめあてをもって生活するように心がけさせています。
そこで、昨日は、校長からもあいさつについての話をしました。
日本のあいさつの言葉は、「相手を大切に思う、思いやりの心を表わしている」こと
を話しました。
「こんにちは」と「こんにちわ」、どちらが正しい書き表し方ですか。
もちろん「こんにちは」ですね。
「こんにちは」は、一つの言葉(挨拶語)なのに、なぜ「くっつきの『は』」になって
いるのでしょう。
昔は、「今日は、ご機嫌いかかですか。」「今日は、お体の調子はいかがですか」など
のように、相手の様子を気にかけて、相手を大切に思う気持ちを表す言葉かけをしていた
そうです。
そして、いつからか「こんにちは」という挨拶語になったようです。
このような内容の話でした。
思いやりやねぎらいの気持ちを表す日本のあいさつは素敵だと思います。
誰にでも、明るく、気持ちのよいあいさつができる子供に育ってほしいと願っています。
今日から、11月の縦割り班遊び週間が始まりました。
26日(木)まで続きます。
初日の今日は、1・2・3班です。
1・2・3班は、前回雨のために校庭に出ることができませんでした。
今日は「小春日和」の暖かな穏やかな日でした。
子供たちはのびのびと他学年の仲間との遊びを楽しんでいました。
<1班 だるまさんがころんだ> <2班 ふえ(増え)鬼>
<3班 ドッジボール>
音楽室から、子供たちの一生懸命な気持ちが伝わってくるリコーダー演奏と歌声が聴こえてきました。
子供たちの学習の様子を見たくて、急いで音楽室に向かいました。
2時間目は、6年生の授業でした。
6年生は、学年で「情熱大陸」という曲の合奏に取り組んでいるところです。
休み時間や放課後に熱心に練習をしている子供たちもいます。
授業では、まずは全員が主旋律を捉えることができるように、リコーダーで主旋律の練習をしました。
その後、担当楽器の練習をしてから、みんなで音を合わせてみました。
これからさらにより良い演奏になっていくことでしょう。
聴きごたえのある演奏になりそうです。楽しみです。
3時間目は、5年生の授業でした。
「歌よ ありがとう」という曲を歌っていました。
頭声発声の練習として、この曲を歌っています。
高い響きのある声を出すことをめあてに練習をしています。
6年生が、今週からあいさつ運動を始めました。
例年は、玄関前のスペースで登校してくる下級生を迎えて、あいさつを呼びかけていました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策の一つとして、登校時の玄関の使い方が変更になっています。
そのため、例年のようなあいさつ運動ができません。
そこで、6年生が考えました。
玄関に入って正面や階段など、下級生が教室に向かう途中に立って、「あはようございます」と声をかけることに
しました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防のために、マスクをしていたり大きな声を出すことを控えたりしていることで、
あいさつを交わすことを忘れがちな子供もいます。
コロナ禍であるからこそ、心と心をつなぐあいさつを大切にしていきたいものです。
大きな声は出さなくとも、目と目を合わせて、お互いの気持ちが伝わるようなあいさつを心がけさせていきたいです。
今日は、避難訓練を行いました。
休み時間に地震が発生したことを想定した訓練です。
地震発生時に「廊下やオープンスペースにいたら近くの教室の机の下に避難する」「校庭にいたら校庭の中央に集まり、
頭を守るようにしてダンゴムシの姿勢で揺れがおさまるのを待つ」等、自分で判断し、行動することがめあてでした。
<校庭の避難の様子 1年生と6年生が遊んでいました。>
揺れがおさまったことを確認して、全校で芝公園に避難しました。
芝公園では、今回の避難の仕方について振り返りをしました。
休み時間に地震が起きたら、自分の身の周りではどのようなことが起きるだろうかと想像し、避難の仕方をしっかりと
考えておきたいです。
また、訓練には緊張感をもって臨みたいです。
3年生は国語の「はんで意見をまとめよう」の学習で、話し合い活動をしました。
今回は、“1年生に本を好きになってもらえるような読み聞かせをする”という目的で、読み聞かせをする本を決めました。
話し合いの中では、司会や記録、タイムキーパーを分担し、それぞれが役割を果たす姿も見られました。
読み聞かせをする本が決まると、一生懸命に練習をして当日を迎えました。
当日は緊張した様子でしたが、堂々と読み聞かせをすることができました。
子供たちからは、「1年生が真剣に聞いてくれて嬉しかった。」「また読み聞かせをしたい。」といった感想が聞かれ、
達成感をもつことができたようです。
いつもは元気いっぱいな3年生の顔つきが、少しだけ大人に見えました。
3年生は、体育の学習にタブレットを活用し始めています。
マット運動での技を高めるためには、まず自分の動きを知ることが必要です。
そこで、タブレットで自分の動きを動画に撮りました。
そして、グループで動画を見ながら、お互いの動きのよいところや改善したいところをアドバイスし合いました。
動画を見ることで自分の動きを知り、さらに技を高めるための目標がもてた子供たちは、熱心に練習に励んでいます。
5年生は、総合的な学習の時間に「地域の街づくり」をテーマに学習を進めています。
地域の再開発に携わっている企業の方をお招きして、再開発を体験する街づくりワークショップをしていただきました。
「磁力のある街をつくろう」をめあてとして、再開発地域の課題を見つけ、課題を解決するために必要なものを考えて、
マップに自分たちの考えた「街」を描き込みました。
「自然が多い方がいいから、公園をつくろう」「マンションを建てれば、元々住んでいた人たちもこの街に住み続けら
れる」など、「つくる側」の視点をもって地域住民のことを考え、街づくりを行いました。
ワークショップを通して、再開発に携わる企業の思いや地域住民の願い、再開発を進める上で大切なことを捉えること
ができました。
5日(木)に4年生は町のユニバーサルデザインを探しに行きました。
芝公園周辺、浜松町周辺、芝大門周辺、虎ノ門周辺の4グループに分かれて「だれにとってもやさしい町」であるか、
という視点をもって観察しました。
点字や音響信号機、バス停など様々な工夫に気付くことができました。
今後は観察したことをユニバーサルデザインマップにまとめていきます。
「読書の秋」です。
図書委員の5・6年生が、おすすめの本を紹介するポスターを作りました。
自分で読んで面白かった本や話題の本などを紹介しています。
全校の子供たちの目に留まるようにと、2階に掲示しています。
学校図書館では、学校図書館司書と図書館支援員が「〇〇の秋」をテーマに本の紹介コーナーを設けて、子供たちが
本に親しむように工夫しています。
本日、日本ブラインドサッカー協会の方に講師でお越しいただいて、4年生がブラインドサッカーを体験しました。
ブラインドサッカーの選手が、アイマスクをした状態でボールを自在に操る姿に、子供たちからは歓声があがりました。
シュートをするには、アイマスクをせずに試合の状況が見えている人がゴールの位置を教える必要があります。
子供たちは、実際に、シュートをする人とゴールの位置を教えてあげる人に分かれて、体験しました。
体験をとおして、子供たちはコミュニケーションの重要性に気付き、「様々な人と支え合いたい」「白杖をもっている人が
困っていたら、声を掛けてあげたい」などという思いをもちました。
明日はハロウィンです。
そこで、ネイティブティーチャーは仮装をして国際科の授業に登場。
写真を見てお分かりだと思います。
「ウオーリーをさがせ」のウオーリーに変身しました。
子供たちは盛り上がり、3年生は、ゲームを通してハロウィンに因んだ英単語に親しんでいました。