4日(火)から、縦割り班でのあいさつ運動が始まっています。
低学年の子供たちも役割意識をもって、張り切ってあいさつを呼びかけています。
あいさつ運動を通して、縦割り班でのふれあいを大切にするとともに、学校中に
温かなふれあいを広げていきたいと思います。
当番の日の登校につきましては、保護者の方にもご協力をいただき、ありがとう
ございます。
増上寺で節分の豆まきが行われました。
3年生は、総合的な学習の時間に「知りたいな、わたしたちの町」という活動名で地域での学習を進めているところです。
そこで、地域の方と一緒に地域にある増上寺の豆まきに参加してきました。
本日、4年生はサントリーホールに行ってきました。
Enjoy!Musicプロジェクト「声のひびきを楽しもう」のコンサートが行われ、
港区18校の4年生がサントリーホールに集まりました。
コンサートは3つのプログラムで行われました。
はじめは、「一人の声」から「二人の声へ」
声楽家の方のソプラノとバリトンの声のひびきを聴かせていただきました。
次は、プロの合唱団の合唱のひびきを聴かせていただきました。
最後は、「みんなで歌おう」
港区18校の4年生全員と声楽家の方、プロの合唱団が一緒に「よろこびの歌」
をドイツ語で歌いました。
子供たちは、素晴らしいコンサートホールに感激して気持ちが大いに高まり、
夢中になって歌っていました。
ホールの中は、「撮影禁止」
子供たちの表情をお伝えできないのが残念でたまりません。
1月29日(水)に、本校のすぐ近くにある会社「日立ハイテクノロジーズ」の方をお招きし、電子顕微鏡出前授業をしていただきました。
学校にある光学顕微鏡はカラーで見えますが、電子顕微鏡(SEM)は中が真空のため、白黒の世界であることに子供たちは驚いていました。
髪の毛のキューティクルの画像など、普段はコマーシャルでしか見たことがないものを実際に見ることができました。
皆さんはヨーグルトの蓋を開けたときに、ヨーグルトがくっついてしまう蓋と、きれいに開けられる蓋があることに疑問を感じませんか?
子供たちは、電子顕微鏡を通じて、その謎も知ることができました。
それは、蓮の葉っぱにヒントがありました。
蓮の葉っぱは水を弾くことから、葉っぱの表面の形に近づけ、ヨーグルトの蓋を開発したそうです。
最後に、「蚊」の口の秘密も教えていただきました。
蚊の口の形をヒントに、開発されているのが医療用の注射針だそうです。
現在のものと比べて刺しても痛くないものだそうで、普及されるのが待ち遠しいです。
(写真は、蚊を電子顕微鏡で見たものです)
とても楽しい授業をしていただき、ありがとうございました。
ママの働き方応援隊の方々による、赤ちゃん先生の学習を行いました。
「かわいい!」
「小さい~!」
と子供たちは大喜び。
抱っこしたり、足の大きさを比べたりなど赤ちゃんと
楽しいひと時を過ごしました。
「自分も昔こうだったのかな。」
とつぶやいている子もいました。
この後2年生は自分の小さいころをまとめる学習を行っていきます。