本日、校舎の校庭側に学校名のプレートを取り付ける工事を行いました。
令和3年度、本校は開校30周年を迎えます。
お祝いの気持ちを高めていくために、「祝30周年」のプレートも取り付けました。
今日から「わたしたちの学校じまん」の学習が始まりました。
この単元では、学校の自慢したいことをグループで1つ選らんで発表します。
どのように理由を話せば、自慢したいもの(こと)のよさが相手に伝わるかを考えて、話の組み立てや話し方を工夫すること
がねらいです。
今日は、グループで学校の自慢したいことを選ぶ話し合いをしていました。
学校の歴史、学校の施設、学校の行事、芝公園が近くにあること、先生方のことなどいろいろと自慢したいことがありました。
グループで和やかに話し合いながら、たくさんの中から1つ選んでいました。
発表を楽しみにしたいと思います。
来年度は、開校30周年を迎えます。
御成門小学校のよいところをいっぱい自慢したいですね。
今日の3時間めに第二東京弁護士会から弁護士をお招きして命の授業をしていただきました。
「いじめはされる側にも問題があるのか?」
「いじめが起こる原因は何なのか?」
次々に出される質問に対して一人一人がよく考えていました。
授業が進むにつれて子供たちからも意見が出されるようになりました。
最後に人の心をコップに例えた話をしていただきました。
怒られたり嫌なことがあったりすると人の心にはどんどん水が溜まっていき、よいことがあるとその水が抜けていく。
その水が一杯になって溢れる前に、周りに相談をしてくださいというお話をしていただきました。
授業を通して、いじめが起こらないように相手の立ち場を慮る、悩みがある時には人に相談することの大切さを学ぶ
ことができました。
放送委員会のメンバーで分担して、先生方にインタビューをしました。
誕生日、出身地、出身地の有名なもの、得意なこと、お気に入りの場所、好きなお寿司のネタ・・・
先生方からインタビューしたことを、一日二人ずつお昼の放送で紹介しています。
1年生の子供たちは担任の先生が紹介されると、食事中は声を出せないので顔を見合わせてニヤニヤ。
嬉しそうでした。